カテゴリ
  1. トップ
  2. 書籍
  3. ゴミ清掃芸人の働き方解釈
商品詳細画像

ゴミ清掃芸人の働き方解釈

インターナショナル新書 075
滝沢秀一/著 田中茂朗/インタビュー・編
著作者
滝沢秀一/著 田中茂朗/インタビュー・編
メーカー名/出版社名
集英社インターナショナル
出版年月
2021年6月
ISBNコード
978-4-7976-8075-1
(4-7976-8075-X)
頁数・縦
174P 18cm
分類
新書・選書/教養 /集英社新書
出荷の目安
5~10営業日前後で発送いたします。
お受け取りいただける日はお届けする国・量・時期により多少前後します。

価格¥780

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

人を幸せにする働き方は「改革」よりも「解釈」だ!!ダブルワーク? リモートワーク? エッセンシャルワーク!?ゴミ清掃員とお笑い芸人を掛け持ちするマシンガンズ滝沢秀一が“最先端の働き方”を解釈する。お笑いコンビ「マシガンズ」の滝沢秀一は、お笑い芸人の副業としてゴミ清掃人の仕事を始める。ダブルワークを続けるうちにお笑いとゴミ清掃がフィードバックし始め、今ではゴミ清掃が本業で、お笑いが副業という状態に…。 コロナ禍により日本の労働事情が大きな変化を求められるなか、仕事とは何かを考えぬいた結果、大事なのは、口先だけの「働き方改革」ではなく、ひとりひとりの「働き方解釈」だという境地に至った。リモート? 副業? どう働く? どう生きる? 今考えるべきことへのヒント満載●芸能界・ダブルワーク事件簿●労働をどう解釈するか●仕事との偶然の出会い=セレンディピティという視点●就職氷河期世代の未来●ワーク・ライフ・バランスに有効な働き方とは?【著者略歴】滝沢秀一(たきざわ しゅういち) ゴミ清掃員、お笑い芸人。1976年、東京都出身。98年、西堀亮とお笑いコンビ「マシンガンズ」を結成。THE MANZAI2012、2014認定漫才師。定収入を得るためにお笑い芸人を続けながら、ゴミ清掃会社に就職。ゴミ清掃・収集中の体験や発見を投稿するSNSやYouTube「たきざわゴミ研究所」が人気を博す。現在は「お笑い芸人は副業、本業はゴミ清掃人」とも語るが、小説家、文筆家としての顔ももつ。著書に『ごミ清掃員の日常』(講談社)、『このゴミは収集できません』(白夜書房)、『かごめかごめ』(双葉文庫)などがある。田中茂朗(たなか しげお) 1962年、東京都出身。立教大学経済学部卒業。タイ王国、イタリアなどへの遊学を経て、1980年代よりフリーで執筆活動を開始。ベースボールマガジン社『格闘技通信』誌上で初の署名原稿を発表。以後、集英社『PLAYBOY日本版』『Bart』、文藝春秋『週刊文春』『Marcopolo』などに原稿を発表。編集協力として参加した作品に集英社新書『伝える極意』(長井鞠子著)などがある。

  • ※商品代の他に送料がかかります。
    送料は商品代・送付先によって変わります。詳しくは書籍の料金についてのご案内をご確認ください。
  • ※現時点でお取り扱いがない場合でも、今後購入可能となる場合がございます。
  • ※送付先を追加・変更される場合はご購入前にマイページよりご登録をお願いいたします。
  • ※商品は予告なく取り扱い中止となる場合がございます。
  • ※ご注文商品が在庫切れなどの際はキャンセルのご連絡をさせていただく場合がございます。
common-popup-caution

common-popup-caution